お茶が特集されている雑誌を買いました。
長年、お茶を習いたいなあと夢見ています。
動機は、着物が着たいから。
それならば華道でもいいではないか。
まあ、そうなのですけど。
着物はなんとか着られるものの、
お茶を習うには、突破すべき壁がいくつかあって、なかなか入門までたどりつけませんでした。
お茶入門の壁:
・ 和菓子が苦手
・ 抹茶が苦手
・ 猫舌
このうち、和菓子は近年克服しつつある壁で、なんとかなりそう。
年齢とともに味覚が変わってくるのでしょうか。
そうすると、抹茶の苦さも克服できるかも。
というか、お茶を習いたいというのに抹茶が苦手とは・・・
本気でお茶を習いたいのですか?と問われても仕方ない。
でも、抹茶が飲めるようになりたいのです。
最大の難関は、きっと「猫舌」。
お点前をその場でいただかなくてはならないのに、飲めないのでは。
お茶の温度って、どのくらいなのでしょう。
雑誌には、家でできる抹茶の点て方がのっていました。
非常にシンプルで意外です。
道具は、茶せんと器だけ。
これならば、家で練習して、抹茶の味に慣れることができそう。
なんだか、光がみえてきました。
