「ちふれ」って、妙齢のご婦人が使う化粧品というイメージでした。
口紅を買おうかな、と成分を調べていて、問題がなさそうだったのが「ちふれ」。
自分も妙齢に達してきたから、合うかもしれないな、と化粧品コーナーにいってびっくり。
いまや「ちふれ」は、プチプラコスメとして20代にも人気なのですね。
店頭の小さなカタログには、妙齢のモデルさんなどおらず、可愛らしい若いモデルさん。
時代は変わったのね~。
さらに、棚に並んでいる商品の価格をみて、また驚き。
口紅300円(税抜)
・・・・これ、ゼロいっこ足りなくないですか?
口紅専用ケース、プラスティックが100円、メタルが300円。
化粧品といえば、1,000円以下のものなんてないと思っていました。
なんでしょう、この古風な価格設定は。
これで、悪い成分の入っていない商品がつくれ、販売もできしまうのですね。
「ちふれ」、すごいです。