2014年4月5日土曜日

ワンシーズンにウェア何着編みますか?

4月になり桜も開花。
すっかり春らしくなりました。

そろそろ夏糸に切り替えている方も多いのですね。
私はまだ冬糸。毛糸ピエロさんのソミュールでカーディガンを編んでいます。
だって4月はまだセーターを着ているし、6月末くらいまでは薄手の長袖カーディガンが必要だもの。

とはいえシーズンも終わりですから、この秋冬には何を編んだのかなと、数えてみました。

 ウェア 

・カーディガン 1着
・セーター 1着
・ベスト 1着

 小物 

・靴下 たくさん
・帽子 3個
・ショール 1枚
・レッグウォーマー 1つ
・指なし手袋 3つ

週末しか編めないと言いながら、けっこう編んでいました。
小物はいいのです、消耗品なので、いくらあっても大丈夫。

でも、ウェアは考えて編まないといけません。
手編みのウェアを着ることができるのは、週末。
ベストだけは、スーツの下に着ることができます。
前シーズンに編んだセーターも、5年前に編んだセーターも現役だし、お気に入り。
毛玉もないし、サイズも変わらないし、デザインもスタンダードなものだし、
これといって解く理由がない。

このままだと編んだのはいいけれど、ほとんど袖を通さずにシーズンを終えてしまうウェアが増えてしまう。
でも、編みたいデザインはまだまだある。
試してみたい毛糸は次々でてくる。

自分にも周囲にも子供はいないし、いたとしても手編みのウェアを喜ぶかは謎。
お手入れが大変ですものね。

着ないウェアを編みためていてはいけないと、
最近は会社に着ていけるデザインも編んでみるものの、
そういうのって、メリヤス編み中心のデザインに偏るのですよね・・・。
うーん。

手編み歴の長いニッターの方は、ワンシーズンに何着ぐらい編みますか?
昔編んだニットは、どうしていますか?

少ない点数を丁寧に編む方向にしようかしら。
それとも小物中心でいくとか?