東京ステーションギャラリーに行き、「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」を観てきました。
東京ステーションギャラリーは、会社の近くにあるものの、平日は18時まで。金曜だけ20時まで、というなかなか帰りに寄ることができない美術館です。
金曜に19時前に会社を出ることができ、チャンスとばかりに美術館に向かいました。
「バルセロナ展」は、スペイン語講座のテキストで紹介されていて、東京に回ってくるのをずっと楽しみにしていたのです。
開催期間は4月5日までだったので、のんびりしていたのですが、入り口に行ったら、なんと2/29から3/16まで休館になるという案内がありました。
これは今日行かないと、次はないかも。
3/16以降に再開するかわかりませんからね。
早く帰れて本当によかった。
1850年代から1930年代後半までの芸術文化を、6章だてにまとめて展示されていました。
とてもわかりやすい。
ガウディの椅子があり、ピカソの絵が予想外にたくさんあって驚きました。才能爆発前時代であっても、ピカソはピカソだなぁと思う迫力。
やっぱり実物は、写真やネットの画像で観るのとは、全然違う。
書籍や彫刻もあり、盛り沢山の展示でした。
期間内に再開されたら、もう一度観に行きたい。
