2018年6月28日木曜日

ちょっと羨ましいフランス語

スペイン語を始めて3ヶ月になろうとしています。
少しずつ単語や表現を覚え、楽しく勉強を続けているところ。
そろそろ辞書など用意しようかなあと、本屋さんをふらふらとしていると、自然と他の言語にも目がいきます。

まず目につくのは英語の参考書の多さ!
大きい書店だと棚を複数占拠しております。
英語を学ぶ人の多さを物語っています。

そうよねー、と思いつつ通り過ぎ、中国語、ドイツ語とも通り過ぎ、スペイン語のコーナーに。
お客さんも少ないか、いない、小さなコーナーです。
本屋さんによっては、「その他外国語」コーナーにある。
すいてるのでゆっくり見られるのがいい。

スペイン語コーナーのお隣には、たいていフランス語のコーナーがあるのですね。
そこで、ついつい表紙などが目に入ってくるのです。
手にとって、本を開いたりもしてしまう。
だってね、フランス語の参考書って、オシャレなんですもん。
装丁や色使い、フォント、どれをとってもオシャレ。
辞書も見た目からしてオシャレ。

参考書や辞書は、何度も開くから、見た目のオシャレさって意外に重要。
キレイな装丁の本は、何度も開きたくなる。

スペイン語だってオシャレだと思うのだけど、パステルカラーのテキストにしたら、スペインの雰囲気がでないのかしら。
いいや、そんなことはない。(はず)
日本語だって、パステルカラーもあれば、ビビットなカラーだってあう。日本の伝統色だけが日本のカラーではない。

いま、本の装丁だけは、フランス語がちょっと羨ましいのです。