2018年5月14日月曜日

手帳に書いた字が読めない

だんだん小さな字が読めなくなってきました。
離せばわかる、の世代突入です。

困っているのが手帳やノートの字。
昔から、字が小さいんです。
読めないならば、大きく書けばいいのでしょうが、
長年書いてきた字の大きさは、簡単に変えることができません。

ところが自分で書いた文字が、自分で読めない。
読めないと、無意識に文字に近寄っていき、さらに文字はぼやけていく。
耐えきれず、眼鏡を外せば、あらくっきり。
幸い(?)近眼でもあるので、裸眼にすれば読めてしまうのです。
猫背にはなりますが。

会議で書類が配られると、おじさまたちが一斉に眼鏡を外していた理由が、やっとわかりました。

眼鏡のかけおろしは煩わしいけど、裸眼で読み書きしようかと悩みつつ、大きい字を書く練習をしています。