2017年7月9日日曜日

梅雨どきに読みたい本

毎年、梅雨になると読みたくなる本があります。

梅雨どきにでてくるという雨坊主。
最後に雷が鳴って、梅雨が明けます。同時に雨坊主の姿も消えるというシーンが印象的。

暮らしに根づいた梅雨明けのお知らせは、いくつかあります。
雷が続くこと。
立葵の花がてっぺんまで咲くこと。

このところ雷続き。
ふと見れば、立葵の背が高くなって、お花が先の方まで咲いている。
そろそろ梅雨明けかもしれません。

気象庁のニュースをチェックするのもいいけれど、暮らしの中で梅雨明けの兆候を観察するのも楽しい。