2019年7月21日日曜日

システム手帳 使用済みリフィルを綴じてみた

システム手帳の使用済みリフィルは、どんな風に保管していますか?
今年が半分終わったので、半年分を綴じてみました。


和綴じで使う、仮綴じの技法を使っています。
表紙と裏表紙には、壁掛けカレンダーの紙。適度な厚みがあっていい感じ。
綴じ紐は編み物で使ったコットンの残り糸を使いました。

リフィルの保管には、専用のバインダーを使うのが一般的かもしれません。けど、プラスチックは劣化するし、立派なものはお値段も立派なので、どうしようかな、と思っていました。
製本してみるのはどうだろう、と試してみたのがこの方法です。
やってみたらけっこうしっかり仕上がるので、これでいいかもと思い始めています。

ひとまずこのまま保管して、年末になってから、今月からの半年分を合わせて一冊にするか、分冊にするか、和綴じにするか、背の部分をばーっと糊付けして作るノート仕立てにするか、最終形を決めたいと思います。

表紙のデザインとか、楽しい悩みが待っていそう。