4月から、スペイン語を始めました。
私はPlanJapanでマンスリーサポーターとして支援活動をしていまして、毎月5千円を特定のチャイルドに、事務局経由で送っています。
支援活動としてはこれだけでもよいのだけど、PlanJapanの良いところは、支援しているチャイルドと、手紙のやり取りができることです。
現在支援しているのは、エクアドルの男の子。
母国語はスペイン語です。
私がカードやお手紙を英語や日本語で書いて日本の事務局に送ると、ボランティアの方がスペイン語に訳したものをつけて、エクアドルの事務局に送られ、彼に届きます。彼からは反対の経路で、英語訳のついたお手紙が私に届きます。
何度かやりとりをしているのですが、スペイン語で書かれたお手紙が全然読めません。
これまで支援したチャイルドは、何回めかのやりとりには直筆の手紙が英語になって、読むことができました。総じて英語習得のスピードは早いのです。(日本が遅い?)
ですが、彼はまだ外国語を習う歳ではないようです。
お手紙は、とっても一生懸命に書いたのがわかる筆跡。なんとか直接読みたい。
一方、主人がリーガエスパニョーラを観るようになり、家の中にスペイン語が流れるようになりました。
スペイン語は明るくて勢いのある言葉です。音のリズムも楽しい。
ちょうど4月ですし、ラジオでスペイン語講座が始まる時期。久しぶりにNHKラジオ講座にお世話になることにしました。
「NHKゴガク」というアプリで、ストリーミングを聴いています。ストリーミングがあるのは前の一週間ぶんだけ、という制約はあるものの、放送時間に縛れないので、とても便利。
それにしても、聞いてさっぱりわからない言語を学ぶのって、すごく楽しい。
彼が英語でお手紙を書いてくるようになるのと、私がスペイン語でお手紙を送れるようになるのと、どっちが早いかな?
