2015年4月14日火曜日

レッグウォーマーの伸び問題を考える

寒い季節に重宝したレッグウォーマー。
シーズンが終わりに近づくと、伸びて緩くなってしまいます。
中にはシーズン半ばでゆるゆるになってしまうものもあり、編んだら大切に長く着用したいのに残念に思ってました。

なんとかできないかな。

調べてみました。
いくつも方法があるみたいです。

1.ゴム糸をひきそろえる

市販の靴下に使われているゴム糸をひきそろえる方法。細〜いゴムです。
たしか、ニットアンジェの最新号でも使われていました。

2. ソックヤーンをひきそろえる

確かにソックヤーンは伸びにくい。むしろソックヤーンでレッグウォーマーを編むとよい?

3. 履き口を折り返して縫い止め、ゴムを入れる
4. 履き口に紐をとおす

なるほど。これならずり落ちてこなさそう。
ピコットの履き口とか可愛い。

5. 毎シーズン新しく編む

手編みのレッグウォーマーはワンシーズンものと割り切り、毎冬編むという考え方。

いろんな工夫があるのですね。
悩む人がそれだけ多いということかしら。

さて、来シーズンはどの方法を試そうかなあ。