寒い季節に重宝したレッグウォーマー。
シーズンが終わりに近づくと、伸びて緩くなってしまいます。
中にはシーズン半ばでゆるゆるになってしまうものもあり、編んだら大切に長く着用したいのに残念に思ってました。
なんとかできないかな。
調べてみました。
いくつも方法があるみたいです。
1.ゴム糸をひきそろえる
市販の靴下に使われているゴム糸をひきそろえる方法。細〜いゴムです。
たしか、ニットアンジェの最新号でも使われていました。
2. ソックヤーンをひきそろえる
確かにソックヤーンは伸びにくい。むしろソックヤーンでレッグウォーマーを編むとよい?
3. 履き口を折り返して縫い止め、ゴムを入れる
4. 履き口に紐をとおす
なるほど。これならずり落ちてこなさそう。
ピコットの履き口とか可愛い。
5. 毎シーズン新しく編む
手編みのレッグウォーマーはワンシーズンものと割り切り、毎冬編むという考え方。
いろんな工夫があるのですね。
悩む人がそれだけ多いということかしら。
さて、来シーズンはどの方法を試そうかなあ。