2014年12月14日日曜日

ちくちく仕上げ。カーデガンとニットバック

12月も中旬。
大雪を過ぎたら急に冷え込みが厳しくなりました。
ニットが大活躍です。

昨日は縫い針を持って、
少しずつ編んでいたカーデガンと、以前編んだニットバックの仕上げをしました。

まず、毛糸ピエロさんの純毛中細で編んだカーデガン。

2011年のニットアンジェ表紙のカーデガンを参考にして編みました。
とはいえ、裾は1目ゴム編みに変更、前たてと襟は好みの変わりガーター編みへ、
袖は9分丈くらいに伸ばして、ポケットはなし。
アレンジしすぎ?

最初にこのカーデガンをみたときに、編みたいなーと思ったものの、
なかなか編み始められなかったのは、編み図にある「使用針6号」という点。
当時は手がきつい上にハイゲージで編む靴下編みに凝っていたので、
中細の毛糸を6号で、というのがどうしても信じられない。
もしかして、2本取りで編むのかなと思いました。

ピエロさんの純毛中細は、中細にしてはやや太いので6号でもいけるのですね。
薄手で軽く仕上がりました。4玉半使用です。

もうひとつは、ニットバック。

「パピー発 手編みの本」をみて、以前編んだバック。
とっても気に入っているのですけど、軽いものしか入れられないのが不安でした。
そこで、内布をつけて、もち手も付け直してみました。



これなら、ちょっとした外出に必要なものは入れられます。
この冬は、たくさん使おう。