昨日は冬至。
古代では、冬至にゆず湯で身を清め、翌日を新年としていたそうです。
冬至を境に日が長くなっていく、大きな節目の日だったのですね。
先月植えた原種系の水仙が咲きました。
背丈は20cmから30cm。
お花も小さくて、かわいらしいです。
すくっと立ち上がり、真っ白いお花をつけている姿は、まさに清楚。
寒さも忘れ、うっとりと見とれてしまいます。
原種系は咲くのが早いと聞いていたけれど、こんなに早いとは思っていませんでした。
足元には、まだ蕾があがってきていて、新年のお祝いにも華を添えそうです。
