2013年11月24日日曜日

同時編みの靴下

同時編みに挑戦してみました。


Zakka Storesさんのアトリエウール並太でザクザクと。
暖かい、おうち靴下ができました。

前々からやってみたいと思っていた同時編み。
本を読んで想像しつつ、いまひとつわからなかったのですが、
考えていても何もできないし、手を動かしてみることにしました。
最初に2組の作り目を別々につくり、ひとつの輪針に移していく。
このとき、どっちの向きに移していくのか迷いました。
でも、ひとつの輪針にのせて、編み始めたらとっても簡単。
考えてわからないことは、ひとまずやってみるものですね。

同時編みは、余り糸をきれいに使うのによい方法だと思いました。
落ち着いて編むには、片方ずつ編むのがいいけれど、
両足分編めるかしら?という微妙な量の毛糸で編むときとか、
少しずつ残った糸を使って、でも両足の色合いは揃えたいときとか。

実は中途半端な長さの余り糸があります。
わりと簡単に同時編みができることがわかったので、余り糸の使い道がぐっと広がりました。
指なし手袋とか、ペアものを編むときに、時々やってみよう。