2012年11月14日水曜日

小さい頃の毛糸に思うこと

編み物は小学生の頃から好きだったけれど、編んだものはそんなに暖かいとは思っていなかった。
かぎ針編みだと、レース模様の隙間から、冷たい空気が入ってくるし、防寒目的よりは、ただ楽しいから編んでいた。

それが大人になってアルパカを編んでみたら、印象が一転。
かぎ針のレース模様でも、とっても暖かい。
思うに、小さい時に編んでいた毛糸は、アクリルの割合が高かったのだと思う。